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足が蒸れる臭い匂い!冬はブーツでも!対策改善の方法

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女性でも男性でも、足の臭いに悩んでいる方は密かに多いものです。

女性の場合はとくに言い出しにくくて、お座敷の飲み会や、スリッパになる病院とか・・行きづらい場所が結構あるものですよね・・・(-_-)

冬はブーツで、夏はパンプスでも蒸れてしまって、仕事などで長時間靴を履いたままでいることが、雑菌の繁殖につながってしまうんですよね。

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対策は、足の匂いと靴の匂いを毎日とる

仕事で一日中靴を履いたままでいることを、避けられない方はたくさんおられます。毎日のケアでしっかり匂いをとることで、解消していきたいですよね。

足は毎日洗っても、靴をそのままで毎日履き続けると、雑菌は増殖するばかりになり、すぐにまた足の匂いの原因になります。足の匂いも、靴の匂いも取る方法として、重曹を使うのがカンタンでおススメですよ。

汗は酸性のため、重曹の弱アルカリ性で中和すると効果的なんですよね。

足の匂い対策には、洗面器に重曹小さじ1杯と、足の指先がつかるくらいのお湯を入れ、よく混ぜて10分ほど足湯をすると匂いは消えます。

また、靴の中にパラパラと少しの重曹を撒いておいて、そのまま履いてしまう方法と、重曹を袋に詰めて靴の中に入れておくと匂いが消える、という方法もあります。

ただ、どちらの方法も、足の汗が多めの方には、毎日行うには手間がかかるのですよね。肌が弱い方だと、足の皮膚が負けてしまい、皮膚科に行って治さなくてはならなくなることもあります。

靴の中にパラパラと撒いて、匂いを消す「グランズレメディ」というパウダーも、とても効果があるようなんですが、

もっと手軽に、毎日足と靴の匂いを取りたい

足の匂いを消す方法としては、足用の石けんを使う方法もありますが、私が毎日行っている方法は、クレイの入った洗顔料で足を洗うことです。

これは、お風呂で足を洗うときにクレイの洗顔料を使うだけなので、洗面器を用意する必要もなければ、時間をとる必要もないので手軽にできてしまうのがいいんです!

指のあいだも手で優しく、すみずみまで洗うとスッキリ匂いもとれます。角質を落としてくれるのでちょうどいいみたいなんです。

足だからと言っても、皮膚を傷つけると菌に負けやすくなりますから、優しく扱ってあげてください。

そして、靴の匂いには薄い重曹水(重曹を小さじ1/5 : 1.1gくらいスプレー容器に入れ、水を100CCくらい入れたらお湯を少し足してぬる~いぬるま湯でよく溶かす)を靴の中にスプレーしてティッシュなどで拭く、

もしくはティッシュなどにスプレーをかけて靴の中を拭く。すると匂いがとれて、次の日には乾いて履けますし、同時に汗を拭きとって清潔にしておけるという利点もあります。(できれば靴は数日おきに履くのが理想ですが)

重曹は水に溶けにくいので、スプレー詰まりにならないよう、ぬる~いぬるま湯で溶かして、作った重曹水は1~2週間くらいを期限にして、作り直すのがいいです。

お水のようにすぐに腐りはしなくとも、大半は水ですし、濃度にもよりますので早めが安心です。肌が弱いということでなければ、もう少し濃い重曹水にしてもいいと思います。

足を洗う専用の石けんなどは、少しお高めなので、クレイ入り洗顔料のロゼット洗顔パスタを、300円前後で見つけた時に買っておいて使っています。安価だし、買うときに恥ずかしくないということもいい点なんです(‘◇’)ゞ

ミョウバンを使用していた時期もあったのですが、今は重曹も100円ショップでも売られていることもあり、手に入りやすいので重曹を使用していますよ。

オフィスでは、机の下ではなるべく靴を脱いで、通気をよくしていますが、なかなかそうしていられない日も多いので、靴の匂い対策はいろいろ試しましたが、重曹スプレーとクレイの洗顔料がカンタンで続いています。

足の汗が多い、多汗症

靴を長時間履いていると、匂いがきつくなってくることへの対策はずっといろいろしてきたことではありましたが、ある時期にストレスの多い職場で働くようになってから、足の汗の量が多くなるのを感じはじめました。

靴の中の温度は高い上に、足汗が多く湿度も高くなることで、雑菌の繁殖する環境が出来てしまい、足の匂いに一層悩むようになり、水虫への恐怖(苦笑)でいっぱいになりました。

5本指の靴下を履いて臭いの対策をしたり、お酢をおちょこ一杯入れた水に足を浸けたり、水虫対策に、足の角質をとるベビーフットなどで足の皮を剥いで?みたり、足洗い用の突起のついたマットで足を洗うようにしたり。

手術をすることも考えたのですが、汗を出す神経を遮断するということになるらしく、本来人間にとって必要な機能をとることになるのはよくないと思い、断念しました。

そもそも元々は、足汗をそう多くかいていなかった訳ですから、精神的な原因であることは明白でした。なので、なるべくキツい靴は履かないよう、なるべく脱ぎ気味にして風を通す、など気をつけるようにしていましたが、

対人関係での心を養うことが一番かと思い、それからいろいろな本を読むようになり、今はもう何年も経っていますが、以前より足の汗の量は少なくなってきています。結局のところ、自己肯定ができるようになることが、一番の解決策だったようです。

一度、足の指と指の間がパックリ割れて、調べると水虫のような症状だったので、匂いを気にして靴の中に重曹を撒いて1日2日過ごすと、匂いはなくなったものの、足の皮膚が全体が痛くて痛くて、恥ずかしいとも言っていられなくなり、とうとう皮膚科へいきました。

その場で顕微鏡で見てくださったのですが、水虫菌はいないと言われ、水虫のくすりではなく、皮膚を保湿するヒルドイドと、他1種類の塗り薬を処方されました。

水虫菌は重曹で退治された?ということなのかと驚きましたが、足の皮膚は痛々しく荒れてしまい、足にヒルドイドを塗ること数日できれいに治りました。

水虫になっても、恥ずかしがらずに病院へ行くのが、きっとすぐに治るんだろうと思いました。

あと、お風呂で、石けんでしっかりした泡を泡立てて床に落として、その上に両足で乗って泡に汚れを吸い取ってもらうというのも、案外効果があったので書いておきます(^^)

それにしても、ヒルドイドが手に入るとは、思わぬ儲け話でした(笑)

それではまた、キレイねたでお会いしましょう~

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