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花粉のこの季節、洗顔しないで馬油かクレンジングバームでアレルギー対策

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コロナで毎日憂鬱な状況ですが、コロナ疲れに加えて、花粉アレルギー疲れも起こされていませんか?

コロナの対策だけでも大変なのに、花粉アレルギーの方は何重にもストレスが溜まってしまいますよね。

しかもお肌は荒れてしまって、痒かったり、ひりひりしたり・・・お肌の防御機能が乱れてしまうんですよね( ;∀;)

でも諦めないでください!

乾燥しているなら乾燥しないように、アレルギーの反応が出ているなら最小限に!

今使っているアイテムを見直せば、きっと肌荒れの緩和はできるはず!

なので少し元気を出して、それでは行ってみましょう~

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洗顔せっけんや洗顔フォームは使わない

まずは、荒れているお肌を石けん洗顔や洗顔フォームで洗わないようにしてみてほしいと思います。

花粉や乾燥でお肌が敏感になっているこの時期、お肌自身が一生懸命に出している皮脂を奪ってしまわないようにするということです。

肌が荒れているということは、ケガをしている状態だと思って、優しくケアしてあげてほしいのです。

例えば転んで膝小僧にケガをしてしまったら、かさぶたが固まるまで、そして自然に剥がれはじめるではあまり触らないように気をつけると思うのです。

石けんなどでしっかり洗うようなこともしないのではないでしょうか。

それと同じように、肌が荒れているという体からのサインに気づいて、優しく扱ってあげてほしいと思います。

アレルギーのために肌が荒れているのはいつものことであったとしても、そのことに慣れてしまっているだけで、それはお肌からしっかりサインが出されているということです。

そしてお肌自身が持つ、自然治癒力がつねに働いていることを認識して、邪魔になってしまうようなケアを極力避け、保湿に重点をおくことで自然と本来のキレイな肌が戻ってきます。

 

白いニョロニョロ角栓をなくしてくれるクレンジングバームの記事も書いていますので、読んでみてくださいね。→こちら

 

クレンジングは馬油かバームタイプのクレンジングを使う

洗顔してはいけないということなら、メイク落としはどうすればいいのでしょうか。

それは、馬油クレンジングを行うか、一度で済むタイプのジェルクレンジングやミルククレンジングを使うのがおすすめです。

馬油クレンジングのやり方は、乾いた手に小さじ1杯くらいの馬油をとり、両手で温めながら顔全体に伸ばして、優しく内側から外側に向かってらせんを描くように肌に馴染ませてメイクを浮かせます。

ティッシュを当て、こすらないようにして大まかに馬油をとって、ダブル洗顔が必要のないジェルクレンジングやミルククレンジングでダブルクレンジングをして洗い流します。

または、ダブルクレンジングの代わりに、たっぷり濡らしたコットンで優しく拭き取ることもできますが、拭き取る力が強いと逆に肌を荒らしてしまいますから、コットンでの拭き取りは肌状態がよくなってきてからがいいでしょう。

この場合は、拭き取った後、乳液を塗って再度濡れたコットンで拭き取ります。馬油はソンバーユが刺激がなくておすすめです。

ジェルクレンジングやミルククレンジングだけでも、きちんと落ちるくらいの薄いメイクなら馬油を使う必要はありません。

バームタイプのDUOクレンジングバーム
なら、しっかりメイクも落ちて一度済むのでこちらもおすすめです。

また、馬油でのクレンジングはくすみを一掃してくれるので、くすみ対策にも是非一度試してみてもらいたいケアの一つでもあります。

 

洗顔後につける化粧品は刺激がないものを選別する

クレンジングで保湿を保ってメイクを落としたあとは、化粧水をつける方が多いと思いますが、ちょっとでも異常が出るものは付けないことが大事です。

少しでも痒みがでるものや、一つや二つでもニキビができるもの、肌が赤くなるものなどはやはり肌に合っていません。

現状で付けられる化粧水がないなら、50代からのグレイスワンマツモトキヨシのヒルメナイドやローションなどを試してみてください。

または馬油が合えば馬油だけにしてみる方法や、精製水に馬油とヒルメナイド、またはホホバオイルなどの植物オイル、ホホバオイルなどの植物オイルと乳液やクリームを使う直前に混ぜて塗るなど、

なにかしら異常がでないものを見つけて、しっかり保湿するようにしましょう。

これまで何を使っても、何かしら異常の出ていた私がおすすめできるのは、50代からのグレイスワンで、プチプラで唯一の基礎化粧品です。

こちらの薬用美白ディープホワイトローションは、ぜひ一度試してみていただければと思います。

化粧下地はしっかり保湿タイプを使う

ここまでで、保湿を大事に化粧を落として、異常の出ない基礎化粧品を選んで、と気をつけてきたわけですが、そうしたら日中の乾燥にもしっかり保湿の対策をすることが大切です。

朝の洗顔も石けんやフォームなどで洗うのではなく、ぬるーいぬるま湯や水洗顔か、乳液などを付けて流す乳液洗顔などで留めて皮脂を奪わないようにしましょう。

そして、異常の出ない基礎化粧品でしっかり保湿をしたら、化粧下地も保湿できるタイプのものを使うようにして、日中に肌が乾燥しないように気を付けてください。

そして夜はまた、保湿に気を付けてメイククレンジングをして、の繰り返しで日々コツコツ積み重ねいくことで肌理が整っていきます。

石けん洗顔や洗顔フォームでの洗顔は数日おきに様子を見ながら、週に1度か2度くらいに抑えて、

けっして肌をこすったりすることがないように気を付けて、普段から肌を触らないように、そうして肌周期の1カ月後を楽しみに生活してみてください。

最後に

アレルギーを持っていると、たいていの化粧品では何かしら反応があるために、何を使ってもどこかに痒みがでたり、赤くなったり、ニキビや吹き出物が一つや二つ常にあるのは仕方ないと思っていたりするかもしれませんが、あきらめずに探すことで見つけることはできます。

肌はもともとキレイでいようとするものです。

その力を引き出すために合うものだけを使って、保湿をしっかりしてあげましょう。そうすることできっと肌はキレイを取り戻してくれますから。

女性はみなきれいになれると私は思います。

キレイな肌になるといろんなことが楽しめるようになります。

ぜひ諦めずに自分だけのキレイを見つけてくださいね。

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