何年か前に流行った豆乳ダイエット
友達から聞いて、わたしもスグに始めたのですが、1週間で2〜3kg痩せた記憶があります。
服がゆるくなっていって、他は何もしてなかったです。
豆乳ダイエットのやり方
やり方は簡単で、200mlの豆乳を朝に飲む。
これだけです。
食事制限とかは何もしないでいいと、教えてもらいました。
飲み忘れたら、昼に飲めばいいそうです。
コップ1杯毎朝飲むだけ、っていうことですね。
これ以上は飲まない方がいいらしいです。
豆乳ダイエットで痩せた
やってみて、わたしの経験では、2〜3kgはスムーズに痩せました。
だけど、そこからはなかなか減らない。という感じでした。
なので、2〜3kg痩せたらスグに、そこからの現状維持のためと、
もう少し減量するために、運動をプラスするか、食事制限も取り入れるかするのがいいのかな、と思いました。
豆乳パイナップルジュースダイエットの効果も併用
簡単にできることとしては、夜ごはんの炭水化物をなるべく減らすこと。
もしくは、
かなり昔に、豆乳とパイナップル100%ジュースを、100mlずつ半々に混ぜて、食事前に飲む、というダイエットも、
私にはずいぶん効果があったので、
豆乳を飲み過ぎないようにということを考えると、
2〜3kg痩せた後は、豆乳パイナップルダイエットにチェンジするのもいいのかと思います。
豆乳パイナップルジュースであれば、朝の食事前に1杯、夜の食事前に1杯飲むことができます。
こちらも無理なく継続可能かと思います。
お腹がすくと、夜眠れないうえに、満たされないこころの反動で、いっきにたくさん食べてしまうことになったり、
食べたいものじゃないものを、お腹いっぱいになるまで食べてしまうといった悪循環になったり、
もうたくさん食べたからダイエットやーめた!となってしまうことがとってももったいない。
そうならないよう、夜はお豆腐や野菜など、お腹いっぱい満足するまでしっかり食べる!
そして、時々お肉も食べる。
揚げ物もたまに食べる。
でも、ダイエットは続ける、とうところに収まって、継続していければいいと思いました。
まとめ
豆乳ダイエットは、2〜3kgは、スムーズに痩せられる。
だけど、それ以上はなかなか痩せない。
その先は別のダイエットをする。
私の場合はとりあえず、朝の歯磨きの時にぶるぶる振動マシーンに乗る。
朝に豆乳を200ml飲んだ日は、夜に炭水化物を控える。
朝に豆乳パイナップルジュースを飲んだ日は、夜にも豆乳パイナップルジュースを飲む。
お昼はこころを満たすために、食べたいものを食べる。
どちらにしても夜は基本、炭水化物は控えめに、でもお腹はいっぱいになるように、低カロリーなものでお腹を満たす。
でも時々はしっかり食べてもいい。
しっかり食べたからといって、ダイエット失敗ではない。
劇的効果はなくとも、服が無理なく入り続ける、ということを大事にする。
気を抜いて、食べたい放題でいると、食費もかかるうえに、洋服はみるみる入らなくなっていきますので、
まずは、こんなかたちでも、とにかく継続していくことが大事かなと思います。
しっかりと効果のある運動を、週に何度か取り入れられるようになれば、
それはまた尚良しだとは思うのですが、なかなか難しい。
まずは現状維持プラスゆるダイエットという方向です。
あと、生理前はやはり、水分を溜め込んでむくみが出るので、
生理の終わりになったら豆乳ダイエット→2〜3kg痩せたら豆乳パイナップルダイエット→生理の終わりになったら豆乳ダイエット→2〜3kg痩せたら豆乳パイナップルダイエット→・・・
というスパイラルダイエットというのはどうかとお考えております。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。